熟睡、してしまう。移動で疲労。
いつもはできない坂道の一揆な走行が、できてしまった。
音楽と、アルゼンチンのメッシ君の姿をイメージした。
頭に浮かべて、登ってみた。
音楽は、さわやかな気分にしてくれる。
メッシ君は不思議な力を湧き出してくれる。
そうして頂上には、都心で貴重な緑のオアシスが待っていた。緑は涼しくて、心を癒してくれる。
そうして引継ぎの時間。無事終了。大変な時期を乗り越え、あっさりとしたお別れとなった。
引継ぎの話がスムーズに行くよう、数日前から連絡・説明を繰り返したしたのだ。
だから、予定時間内に終了できたと、ひとり心のなかでつぶやく。自分の役目は終了したのだ。
さあ振り返らずに、今の利用者のことを考えよう。後回ししている中で、急ぐものから行わなくては。
自分の仕事に責任感を持つ。サッカーが教えてくれた、ワールドカップ。
この職業、辛いままでは利用者に影響がでる。引き際も大切だ。
また、いつか機会があったら始めればよい。件数も無理せず、の範囲で行えればベストだ。いつか…できるかだきないかは分からない。
また施設にもどるかもしれない。暫く、家族を優先するかもしれない。
アルゼンチンが負けてしまった。メッシ君にあいたかった。
次回は4年後…介護保険の4年後は…。
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