そうですね、いろいろ工夫し…やりましね。
これははっきり記憶があります。
一番印象に強いのは、テキストカセット編を何度もウォークマンで聞いたことです。通勤移動中も。夜勤の仮眠時も。休憩時間も。とにかく聞きまくりました。
わざわざそのためにスピードコントロールのついたウォークマンを夫に借りました...。ゆっくりペースに最適な調整編。暗記してきたら早聞き編。眠いときは高音量編…。
ああ、思い出しました!子守唄編!受験マニアの夫は、隠し道具をたくさん持っておりまして… でてくる・でてくるんですよ〜いろんな小道具が。
子守唄とは、つまり枕元の耳の少し上に小さなベッドサイド用スピーカーをセッティング!するんですよ。もちろん左右にです。
そうして本当に眠りにつきそうになるまで聞くのです。
眠れない時間を少しでも無駄にしないように…。おお、思い出しました!カセットレコーダーを、キッチンにも置いて夕食つくりもしましたっけ。
私は歯磨きが長いのでそんなときも洗面台の頭上にぶら下げ聞いていました。あとは声に出すこともかなりやりました。
テキストを目で追いながらテープにあわせ読むことも。お風呂場でお湯につかりながら同じ事も繰り返しました。
湯船につかりながらリラックスして音読したことってなぜか忘れません。これは介護福祉士のときだけでなくてケアマネのときも使いました。
本当にオススメです。
小道具その2...
ヘッドフォンにマイクがくっついたようなものを借りて読み込み訓練。とにかく眠くならないので良かった… 人名は苦手だったので、ムリヤリ暗記する方法を夫から習ったような… なんかイメージしながらゴロ合わせでくっつけるものでしたっけ。
後はマークシートに慣れるための訓練もしました。いわゆる模擬試験ですね。スクールへには申し込んだのですが、仕事でヘトヘトでいかなかったのです。。。なので、模擬バージョンのテキストを購入し、それでタイムをはかってやりました。これは今から考えると結構大切なことだったなと思います。
私の場合、ずっと通信講座だったので、本当は模擬試験ぐらいはスクールで受験したかったのですが、結局ダメでした。
でもスクールの模擬試験を自宅で試し解きするだけでも、本番では全然違いましたから、通信でがんばっている方も、スクールの模擬試験は手に入れたらいいのではと思います。
|