ケアマネまりもの奮闘記 Part1

土曜の電話


土曜の電話について

利用者が少なくなり、土曜の電話だけは少なくなりました。
少なくなるよう意識したのもあるけれど、鳴る回数が少ないと、仕事をしていてもほっとします。

話が長い方にはFAXでのやりとりも意識しています。
ですが、文章で高齢の方にわかりやすく誤解のないようお伝えするのはなかなか難しいことです。

そうはいいつつも、きちんとFAXでお返事を下さる介護者(利用者と同年齢の方も少なくありませんが)の文章力や、機会の操作ができていることに感心させられます。
わたしのほうが苦手かもしれません…。

たまに日曜日にも電話がなりますが、決まった方達です。先週は事業所から実績の電話が入り、正直少し驚きました。
考えてみたら、同じ事をしていることもあるかもしれません。自分の事って本当に気がつかないものです。
印刷も減らすように意識しているので、今日は手がきのFAXにしてみました。

手書きは認定調査時のみとなることが多く、いざとなると漢字が思い出せません。
ボールペンでは字が汚くなるので細いマジックで…今後もときどきこうしてみようと思います。

話は介護者とのファックスにもどりますが…お相手は文章が上手です。こちらも少しは見習い、気の利いた文章をのせたいところです。
実際はなかなかうまくいかないものです。

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ひとりの限界について

比較的大きな病院に退院前の面会に行ってきました。
ちょっと遠く、伝送業務を途中のまま外出しました。

ひとりの限界を再確認…。それは請求関係の問い合わせ時に痛感します。
請求業務専門のかたのつっこみにはかないません。

こちらは外で転送携帯から聞いているので、正直長く話せず、確認できる書類もなく…。

ようやく終了した後は、すぐ内容にあわせファイルをしないと確認時に困ります。
ほんとうにこれができていると、必要時にすぐみつけることができ効率的です。

そうはわかっていても、請求作業が落ち着くと脱力感が遅い、暫く放心状態になります。
件数は減ったので、少しは速く終了してもいいものなのですが…。


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