ケアマネまりもの奮闘記 Part1

DR往診時の訪問


DR往診時の訪問について

今回も奇跡の時間を確保できました。
奇跡とは、多忙な医師の往診時間に合わせた訪問。

まさか、ずれるとわかって何十分も待てないですし…
そうかといって、遅くなりすぎると意味がありません。

概ねの時間を、家族・医師側スタッフから聞いたら、その真ん中をとり訪問。
車がないか探します。

今日は、DRの方が先に訪ねられていました。でも、30分は話を伺うことが可でした。
さあ、利用することでどんなふうに利用者・主が助かるのか。毎回確認したいとおもいます。

関連トピック

最近、DRと話す機会がふえて少し慣れてきました

なんだか今日も忙しかったな。
ようやく訪問が可能となった、認定調査がありました。

ここまで、電話で何度も日時を調整しましたね〜
めげずに、感じよく合う日を探しましたよ。

ここでイメージ悪くすると…電話だけの関係です、修復は不可能になります。
そうなると、保険者・現ケアマネさんが困りますので、必死でした。

役所からは、もう一度、断られたら却下となる予定でした。お会いすると、知的なご夫妻でした。
部屋は最近の状況から汚れているものの、置いてあるものは全てセンスがよい物ばかり。

ご様子を伺うと、かなりお辛い状態。 ベッド上でのお話なら可、ということで実行させいただき本当によかったとおもいました。
この方は急な体調変化があり、1ヶ月前から生活が急変。 半年は要介護度が重くあるかもしれません。

身体が改善すれば仕事をしたい、といいます。社会参加復活の希望が強くあり、その気持ちをつぶさずに生活をしてほしい。
期限がとうに遅れているのですから、早い提出がこの方の生活を向上するきっかけとなります。
ハイ!がんばります。

さあ、いよいよ退院の方がいます。延期された床ずれの大きな方。全て白紙からやり直し、概ねの船はでそろいかけました。
あとは備品です。(ToT ” 順調に退院できることを祈ります。 お願いっ、再延期はなしにしてっ。辛すぎますっ!


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DR往診時の訪問


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