ケアマネまりもの奮闘記 Part1

いろんな退院の形


いろんな退院の形について

なんで、こう退院が重なるのでしょうか。
なんで、こう退院延期も重なるのでしょうか。

というわけで、退院の波がやってきたのです。
ですが、おひとりはFAXでのご連絡が可能。

そしておひとりは主介護者が高齢の妻で、やや混乱されますが生活にゆとりがあり、連絡も対応してくださりFAXも可能です。

もうおひとりは、毎晩電話報告をくださり…しんどいこともありますが、ありがたいことです。
そうしてもうひとりは、お嫁さんがしっかりされています。

この4人の方が重なっても、身寄り・生活費がなく認知症の方の退院より、スムーズに事が進みます。ですが、前回の退院延期はきつかったです。
さあ、施設状態の方が主介護者の強い希望で在宅延期となりそうです。またがんばらなくては。
この方ひとりに数人分の件数の時間を要します。でももう少し、気張ります。

関連トピック

DR往診時の訪問について

今回も奇跡の時間を確保できました。
奇跡とは、多忙な医師の往診時間に合わせた訪問。

まさか、ずれるとわかって何十分も待てないですし…
そうかといって、遅くなりすぎると意味がありません。

概ねの時間を、家族・医師側スタッフから聞いたら、その真ん中をとり訪問。
車がないか探します。

今日は、DRの方が先に訪ねられていました。でも、30分は話を伺うことが可でした。
さあ、利用することでどんなふうに利用者・主が助かるのか。毎回確認したいとおもいます。


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