ケアマネまりもの奮闘記 Part1

ひとりの限界


ひとりの限界について

比較的大きな病院に退院前の面会に行ってきました。
ちょっと遠く、伝送業務を途中のまま外出しました。

ひとりの限界を再確認…。それは請求関係の問い合わせ時に痛感します。
請求業務専門のかたのつっこみにはかないません。

こちらは外で転送携帯から聞いているので、正直長く話せず、確認できる書類もなく…。

ようやく終了した後は、すぐ内容にあわせファイルをしないと確認時に困ります。
ほんとうにこれができていると、必要時にすぐみつけることができ効率的です。

そうはわかっていても、請求作業が落ち着くと脱力感が遅い、暫く放心状態になります。
件数は減ったので、少しは速く終了してもいいものなのですが…。

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なんで、こう退院が重なるのでしょうか。
なんで、こう退院延期も重なるのでしょうか。

というわけで、退院の波がやってきたのです。
ですが、おひとりはFAXでのご連絡が可能。

そしておひとりは主介護者が高齢の妻で、やや混乱されますが生活にゆとりがあり、連絡も対応してくださりFAXも可能です。

もうおひとりは、毎晩電話報告をくださり…しんどいこともありますが、ありがたいことです。
そうしてもうひとりは、お嫁さんがしっかりされています。

この4人の方が重なっても、身寄り・生活費がなく認知症の方の退院より、スムーズに事が進みます。ですが、前回の退院延期はきつかったです。
さあ、施設状態の方が主介護者の強い希望で在宅延期となりそうです。またがんばらなくては。
この方ひとりに数人分の件数の時間を要します。でももう少し、気張ります。


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